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ウッドローン(2) [映画]

この映画は、ウッドローン高校とそのアメフト部に、そして、その町の人々に起こったお話です。
まさに、リバイバルの映画という感じです。私は、他に、こんなリバイバルを描いた映画を見たことがありません。

その高校に、一人のスポーツ専門の聖職者とでもいうべき、男性がやってきます。そして、アメフト部の生徒たちに、話をしようと、監督に許可を得ようとします。一旦は断られますが、彼は諦めず、もう一度、人種間でのいざこざが起こった事件の日、その学校にやってきます。事件が起こった日でしたので、警察とのやりとりで、忙しくしていた監督にもう一度、話をさせてもらえないか許可を得ようとした時に、彼は、5分チャンスを得ます。

ところが、そのスピーチ、メッセージは長引き、生徒たちに1時間以上も話すことになってしまうのです。なぜか、高校生たちは、その話を真剣に聞きます。遅れてやってきた監督は、慌てて話を止めようとしますが、生徒たちは、彼の話の中で、彼が決心を募ることばに、応答します。そして、3、4人の生徒を除いて、ほとんどのアメフト部員が、イエスキリストを信じてしまうのです。

先生、監督も、びっくりしてしまいます。いったい彼ら生徒たちに何が起こったのか、状況を把握できないで、信じられません。今まで、いつも敵対しあっていた彼らが、急に、決断し、態度を変えてしまったのです。

キリストを信じた彼らに、具体的な変化が現れ、その後3度目の試合から、急にチームが勝ち始めるのです。まるで、漫画のような話です。

この話は、実話です。この決心ということは、とても私たちにとって重要です。この映画の中で、君は、決めなければならない、という言葉が出てきます。実は、この決心ということが、我々に生涯においてとても大事なことです。何が大事なことなのか、何が本当なのか、みきわめ、そして、それを心で受け入れ、進んでいく決心です。
決心しても、何度も失敗して、行動が伴わないことがあるかもしれません。しかし、間違えている方向性を変えようとして、決心をしていくことは、生涯の大きな差になります。

決めないで、ダラダラといく人生は、よくありません。右に行くか、左に行くか、私たちは、人生のいろんな分かれ道で、決めなくてはなりません。毎日のように、私たちは決めなければいけないことがあります。小さな正しい決断が、積み重なって、大きな正しい決断につながっていくことを知らなければなりません。

この映画の中で、この選択、決断のことについて、考えさせられました。
 
なんと、ある日、監督が、大きな決断をします。白人の彼が、黒人の教会に家族でやってきて、洗礼を受けたいと、聴衆の前で、宣言するのです。監督まで、キリストを信じてしまうのです。


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ウッドローン [映画]

ウッドローンという、映画があります。
1973年、アメリカ、アラバマ州。
ウッドローン高校では、人種差別問題が悪化していました。
しかし、そこで、あるリバイバルが起こって行ったのです。映画の中ではそう描かれていないようにも思いますが、確かに、ジーザスムーブメントの一つの流れであったでしょう。
 
その高校で、イエスキリストに立ち返るものが起こされて行ったのです。そして、アメフット部で人種間の和解がなされます。そして、そのチームに勝利が続いて行ったのです。

 今、日本は、新型肺炎の病で、たくさんの方々が恐れています。しかし、今私たちは、イエスキリストに立ち返り悔い改めていく必要があるのではないでしょうか?

 国が、大嘗祭という、公の偶像礼拝、変な霊的なことをしてしまった後、こんな危機に陥っているように見えます。

 今こそ、私たちが、罪を悔い改めて、イエスキリストの愛に立ち返っていくなら、ジーザスムーブメントが、起きていく時ではないでしょうか。

ウッドローン [ カレブ・キャスティル ]



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幸せの隠れ場所(3) [映画]

 最近、薬屋さんに行ってマスクを買おうとしたら、ありませんで、びっくり。どこに行ってもという感じで、驚いた人は、多いかもしれません。でも、インターネットだったら、まだ間に合います。新型肺炎は、驚異的に広がっています。こんな時、助けの手を、情報を、少しでも伝えられたら嬉しいです。
 




 「幸せの隠れ場所」 は、本当に、助けが必要な時に、その人に助けが与えられました。助けた主人公はとても勇気が、いることだと思います。実話なので、すごいと思います。でもこういうことは、なかなかできないよ、と言ってるのが、「インスタントファミリー」ですね。でも、幸せの隠れ場所の主人公は、お祈りしつつ進んでいます。「奇跡の人」のように、奇跡の出来事だったのではと、思います。

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ブリッジ・オブ・スパイ [映画]

 トムハンクスの主演の映画です。トムハンクスは、私の好きな俳優です。この映画の中でも、すばらしく演じてますね。この映画も、実話です。敵国のスパイの裁判で、その弁護をするというのは大変なことだと思います。しかし、それを実際にやった人が、描かれています。
 共産国ソ連という国の、スパイである人物。その人を弁護することによって、自分は、アメリカの同国人から、悪く思われるようになります。なぜ、敵を助けるのか?と批判されるようになるのです。彼自身も、スパイの弁護士をするなんて、全く気が進まないことだったのです。しかし、誰でも、平等に裁判を受けることができる、それが正しいことであるとするならば、その正しいことをするために、彼は、弁護士の役を受けることになります。そして、ひとたび、その役につくなら、彼はその仕事に全力を注ぎ、最善を尽くすことになります。
 弱者を助け、精一杯、力を尽くし、損な役なのに、誠実を保って、決して妥協しない、彼の態度は、
この映画を観る人の心を打つでしょう。
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天国は本当にある(3) [映画]

 最近、野球の野村元監督が、なくなりました。そのお兄さんが、いらっしゃって、彼がやはり、若い時、貧乏なところを通って苦労をしたから、成功したのでは、というようなことをインタビューで答えていたそうです。若い時には、苦労は買ってでもせよ、と言われています。

 コルトンくん(牧師夫妻の息子)が、死にそうになる前に、お父さんは、ひどい怪我と、病に会います。映画の中でも表現されていますが、骨折もかなりひどいものでしたが、結石が詰まって出てこない、というのも、大変苦しいみたいですね。
 そのあと、息子が、大変な病に会うということで、苦難続きであったわけです。さらに、そのあと、天国のことを、多くの人に伝えるという働きに入るわけです。本を出し、このような映画にもなったのですから、ものすごく多くの人たちに天国の存在を伝えることになりました。天国のことを伝えるというのは、特別なことですが、その前に本当に大変な苦しいところを通ったんだなと、思わされます。
 私たちも、神様から、素晴らしい祝福を受ける時には、その前に特別な試練を通ることがあります。
 ですから、私たちは、試練も、そこを通っている時は大変ですが、のちには実は、祝福につながるものです。そう知っているのとそうでないのとでは、差が出ます。

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タグ:実話 天国
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天国は本当にある (2) [映画]

 コルトンくんという、牧師さんの息子さんが、仮死状態のままで天国に行ったらしいというお話です。
 しかし彼、コルトンくんは、まだ医学的には死んではいなかったようです。
 興味深いお話でしたので、私は、この映画のお話の原作の本を読みました。息子さんが生死をさまようという状態は、お父さん、お母さんにとって、辛いことでしょう。お父さんは、息子さんが死にそうになった時、神に自分の心を、そのまま叫びで、伝えます。彼の叫びの訴えが、神に聞き届けられ、コルトンくんは、再び地上に戻されます。命が、危なかった時、お父さんだけでなく、お母さんや、教会のたくさんの方々が祈ります。ですから、たくさんの方々の祈りが聞かれたのだとも思います。
 彼は、奇跡的に助かりますが、元気になってから、お父さんに奇妙なことを言い出すのです。彼が、死にそうになっていた時、彼はお父さんが、叫んで祈っていたのを見たというのです。そして、天国に行ったというのです。お父さんは、一体それがどういうことなのか、よく受け入れられなくて、消化しきれなくて、自分の中で混乱が起きてしまいます。天国のことばかりに、気がいってしまって、他の仕事に手がつかなくなってしまいます。
 牧師さんで、確かに天国のことを信じていたのに、息子が、天に行って帰ってくると、あまりにもその事実が、不思議すぎて、消化しきれなくなってしまいます。
 我々、クリスチャンは、本当に天国のことを信じているのか、信じていると言っているのに、あまりにもこの世のことにとらわれ過ぎていて、本当に、天に帰った時のことを考えて、この地上での歩みをしているのかどうか、問われる映画、そんな気がしました。
 この後、牧師夫妻は、天国の存在をたくさんの人に本気で伝える夫婦に帰られていきます。
 我々、信じているものにとっても、本当に、天国があることを信じているのか、信じているなら、なぜそんなに、日常生活のことにとらわれてしまうのか、考えさせられる映画です。
タグ: ヘブン 天国
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天国は本当にある [映画]

 この映画の伝えたいことは、まさに、タイトルどうりですね。天国が本当にあるということ。
 
 どんな映画もやはり、主張があるし、訴えたいことが、監督さんや、作った方々にあるんですよね。
 それがはっきりしないものは、あまり面白くなかったりしますよね。

 この映画は、ズバリ、天国があるということを伝えたいんですね。牧師さんとコルトンくん、そのご家族が経験したお話です。このブログの、天国シリーズ第二弾ですね。以前、君が帰る場所、という映画をご紹介しました。これも実話です。

 でもこの映画は、よりコミカルで、楽しめるし、感動しますね。

 皆さんは、どうですか。本当に天国はあると思いますか?私は、絶対にあると思ってます。この映画の
原作の本もあります。それを読むともっとリアルですね。日本人は、どれだけの人が、天国があると思って生きているのでしょうか? 天国があるかわからないという方に対して、私は言いたいですね。
 あったらどうするんですか?わからない状態で生きていってしまって、もしあったら大変ですよ。
 人生を、無駄に生きてしまう可能性があるからです。だから、この映画は、天国が存在する、永遠の世界が存在する、それを知るためにも、すごく価値のある映画だと私は思います。ぜひ、見ていただきたいですね。
 
タグ:天国
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奇跡の人 (3) [映画]

 映画、奇跡の人、は実話をもとに作られた映画です。ヘレンケラーも実在の人であるわけですが、ヘレン・ケラーは、アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家でありました。視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くしました。
 彼女は、いろんな言葉を残していますが、こんなことを言っています。
 「私は、自分のハンディキャップを神に感謝しています。そのことによって、私は自分自身を、自分の仕事を見出したからです。」
 ヘレンは、決して、自分のハンディキャップを、つぶやいたりしない積極的、信仰的な方でした。
 逆に、ハンディがあったからこそ、失っていた自分を見出し、自分の生涯の使命を見出したということを言っているのだと思います。
 生涯を力強く生きて行く人は、まさに、このような姿勢を持った人だと思います。サリバン女史からヘレンが教わったのは、まさにこのような生き方であったのではないでしょうか?
 つまり、この映画において、私達を感動させるのは、どんな問題にも屈せず、逆に、マイナスを、神に感謝して、プラスに考え、愛のうちに、戦い続けて、勝利を得ていく歩み、そんな歩み方ではないでしょうか?

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奇跡の人 (2) 三重苦のヘレンケラー [映画]

 最初の映画は、1962年に作られています。その後、テレビ用にリメイクされたものが1979年に出来ています。最初にヘレン役で出ていたパディ・デュークさんが、サリバン先生役でのちに出ているということです。新たなヘレン役は、あの大草原の小さな家に出ていた、Mギルバートですね。
 三重苦ということは、大変なハンディーですが、ヘレンケラーは、それを乗り越えて多くの人に希望を与えた方だと思います。その実話でありますが、かなり脚色されているということです。しかし、非常にひどい状態から、サリバン先生との出会いによって、ヘレンケラーの生涯が明確に変わったことは事実であると思います。そして、サリバン先生がヘレンを心から愛し、教育したことが、暗闇の世界から、獣のようなヘレンを救い出したことは事実だと思います。しかし、この映画の中にも描かれているように、人間には限界があります。どんなに優秀な教育者であっても、天の助けなしにはこのような、奇跡はうまれなかったでしょう。原題は、「ミラクル ワーカー」奇跡の働き手、あるいは奇跡を生み出した人、
そんな訳になるかと勝手に思ってますが、サリバン先生のことを言ってますね。
 しかし、本当に奇跡を与えたのは、サリバンさんでなく、天だと言えますね。
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奇跡の人 [映画]

 奇跡の人。ヘレンケラーのお話。
 高校時代に、テレビで初めて、この映画を見ました。深く感動しました。後に、リメイクされた、
新しい女優の映画も見ましたが、以前見た時の記憶の方が印象的で、中学時代の若かりし、心の方が新鮮だったのかもしれません。
 高校時代の時は、受験勉強で、見たかった漫才のテレビをなかなか、こころおきなく見るということができなかったのを覚えています。当時は、漫才ブームでしたが、親からすぐに勉強しなさいの声がかかるか、かからなくても、なんとなくその圧力がいつもあるので、思いっきりテレビを見れなかったですね。そんな、漫才でも、この映画のシーンが、パロディーにされてました。 
 しかし、このヘレンケラーの映画は、小さなテレビで、親に邪魔されずに、姉と見たのを覚えています。でも、その時は、サリバン先生が敬虔なクリスチャンであるという面を、あまりよく意識してみていませんでした。サリバン先生がやってきて、目が見えない、しゃべれない、聞こえない、そして獣のように暴れまわる、三重苦のヘレンケラーに言葉を教えて、コミニュケーションをとり始め、立派に育てていくために奮闘する二人の戦いを、描いた映画です。どうやって、ヘレンに物に名前があることを理解させたら良いのか、それは言葉の概念の初めの名詞を教えることでしたが、それができずにサリバン先生は悩みます。その状況で、彼女は、神に祈るのです。
 長い戦いの後、ある日、感動的な日がやってきます。冷たい水に触れたヘレンが、初めてウォーター
という言葉を理解するのです。祈りが聞かれたのです。そのシーンは、やけに感動的でした。
 今、思えば、聖書には、神は言葉であることが書かれています。決して、言葉の全てが、神からのものではありませんが、おそらく、私たちが言葉の概念を知るためには、神の助けがなければ、知ることができないでしょう。
 
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